サンケン電が急騰、4~6月期好決算を評価

 サンケン電気<6707.T>が急騰。同社は半導体素子を主力としており、電源分野では国内屈指の実力。同社が8日に発表した13年4~6月期連結決算は、営業利益が前年同期比2.72倍の11億4700万円と急回復をみせており、これを好感する買いが集中している。LED照明関連の伸びに加え、通信基地局向けのパワーシステムなども好調で収益を押し上げている。過半を海外売上高で占めており為替の円安効果も大きい。株価は5月23日の年初来高値604円をつけてからは大幅な調整に見舞われていたが、時価は26週移動平均線との上方カイ離を埋めきった矢先で、好材料評価の買い場としては絶好のタイミングとなった。

サンケン電の株価は14時6分現在511円(△56円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)