材料不足と週末要因で様子見ムード漂う?=外為どっとコム総研 川畑琢也

材料不足と週末要因で様子見ムード漂う?
本日の東京市場では、仲値公示に向けたドル買いにより値を上げるも、昨日に続き97円ちょうどを前に失速。その後は96.30円台まで下押すなど、方向感が定まらない展開となった。

この後の経済イベントは米6月卸売在庫(23:00)くらいしかなく、ドル/円相場の手掛かりとしては物足りない。週末要因により取引が手控えられる可能性があり、基本的には方向感に乏しい展開となるだろう。
主要国株価や米長期金利に動きがあれば連れる場面が予想されるものの、市場全体で参加者が少ない中、トレンドを作る動きにはなりにくいと見る。