酒井重工は14年3月期業績を増額修正、道路機械の需要好調

 酒井重工業<6358.T>は9日、2014年3月期連結業績の増額修正を発表した。売上高を従来予想の210億円から217億円(前期比9.0%増)に見直したほか、純利益は7億円を10億6000万円(同43.9%増)に増額した。ロードローラーなど道路機械が、震災復興工事の本格化と政府による緊急経済対策、それに排ガス規制導入を前にした駆け込み需要により好調に推移している。海外市場でも円安に伴う価格競争力の向上で販売が伸びており、今期は大幅増益となる見込みだ。
 同時に発表した第1四半期(4~6月)は売上高が前年同期比22.3%増の55億2100万円、純利益は同2.2倍の3億8100万円だった。国内販売が好調だったほか、海外では北米および東南アジアが伸びた。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)