ホーブがストップ高、株式分割が株価刺激、13年6月期赤字幅縮小も追い風

 ホーブ<1382.T>がストップ高で張り付いている。全般主力株が手掛けづらい中で、新興市場の値の軽い材料株として短期資金の買いが集中した。同社はイチゴ果実を洋菓子メーカーなどの業者に販売するユニークな業態。前週8日に13年6月期通期の連結業績予想の修正を発表しているが、いちご果実がコンビニ向けを中心に販売が好調に推移したほか、市場の入荷量も概ね潤沢で仕入れ価格が安定したことで、最終損益は従来予想の1億2500万円の赤字から5700万円の赤字に損失幅が縮小した。また、同社は9日、12月末の株主を対象に単元株制度導入による1対100の株式分割を発表、これも株価の刺激材料となっているもようだ。

ホーブの株価は9時27分現在11万600円(△1万5000円)カイ気配

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)