青山商が反発、自社株取得枠の設定と第1四半期2ケタ経常増益を好感

 青山商事<8219.T>が反発。前週末9日の取引終了後、50万株(発行済み株式数の0.74%)、15億円を上限とする自社株取得枠の設定を発表したほか、同時発表の第1四半期(4~6月)連結決算が、売上高515億1600万円(前年同期比0.4%減)、経常利益54億8200万円(同13.1%増)と2ケタ増益となったことを好感する買いが入っている。スーツ販売が低調に推移したことで既存店売上高が前年同期比3.0%減となり、全体の売上高も前年同期実績を下回ったが、営業外収益にデリバディブ評価益を計上したことが寄与し経常利益は2ケタ増益となったとしている。
 なお、14年3月期通期業績予想は売上高2200億円(前期比3.6%増)、経常利益229億円(同7.0%減)の従来予想を据え置いている。

青山商の株価は9時38分現在2612円(△102円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)