商船三井など海運株が軟調、バルチック指数の軟調続く

 商船三井<9104.T>、日本郵船<9101.T>、乾汽船<9113.T>など海運株が軟調。引き続き中国経済の不透明感が払拭されていないほか、1ドル=96円台前半と足もと円高傾向にある円・ドル相場の動向も株価に向かい風となっている。また、海運セクターとの株価連動性が強いことで知られる、鉄鉱石や石炭、穀物などを輸送するばら積み船市況を指数化したバルチック海運指数の動きも注目されている。同指数は前週末9日時点で6日続落、11ポイント低下して1001と再び1000の大台攻防まで水準を下げており、市況軟化への思惑が買いを手控えさせている。

商船三井の株価は9時40分現在376円(▼4円)
郵船の株価は9時40分現在290円(▼2円)
乾汽船の株価は9時40分現在318円(▼3円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)