米債利金円転に絡む下押し圧力に注意=外為どっとコム総研 ジェルベズ久美子

米債利金円転に絡む下押し圧力に注意
ドル/円は株価睨みの展開が続いている。本日は材料難ということもあり、引き続きドル/円は主体性に乏しく、株価や米長期金利睨みの展開が続くと考えられる。
下げた場合は8日安値95.80円が、上昇した場合は先週後半に2度上値を抑えられた97.00円がまずはターゲットになってこよう。なお、目先は米債利金の円転の思惑などを背景とする円高圧力が掛かる可能性がある。
引き続き市場参加者が少ない中でこうした思惑を背景とするやや大きめのドル売り・円買いが入ると、ドル/円はストップを絡めて上述の安値を割り込んで一段安となることも有り得るだろう。