ウォーターDが大幅3日続落、1対3株の株式分割発表も第1半期低進捗率を嫌気

 ウォーターダイレクト<2588.T>が大幅3日続落。前週末9日引け後に発表した第1四半期(4~6月)連結決算は、売上高20億4500万円、経常利益1億円と、前年同期は四半期決算を作成していないため前年同期比較はないが、顧客数が順調に増加したことに伴う水出荷本数の増加で黒字を確保することができたが、上期予想の経常利益2億2700万円に対する進捗率が44%に過ぎないことが嫌気されているようだ。なお、14年3月期通期業績予想は売上高93億8600万円(前期比30.5%増)、経常利益6億500万円(同56.0%増)の従来予想を据え置いている。
 また同社では、9月30日時点の株主に対して1対3株の株式分割を実施すると併せて発表した。効力発生日は10月1日。流動性の向上とともに、投資家層のさらなる拡大を図ることが目的としているというが、これに対する反応は現時点では限定的のようだ。

ウォーターDの株価は9時56分現在2495円(▼165円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)