大和ハウスは軟調、SMBC日興証は目標株価を1950円に引き下げ

 大和ハウス工業<1925.T>が軟調。SMBC日興証券は9日付リポートで投資判断「2」を維持。ただし、目標株価を従来の2000円から1950円に引き下げた。リポートでは「当証券では、好調な受注高を踏まえて通期業績予想について、売上高は従来の2兆4700億円から2兆5000億円に増額する一方で、公募増資と自己株式の売出しに伴う発行済み株式数の増加を考慮し目標株価を引き下げた」としている。
 一方でシティグループ証券では9日付のリポートでは投資判断「買い」、目標株価2400円を据え置くなど強気な姿勢を維持した。リポートでは「消費増税や金利の先高感といった後押しがある『戸建住宅』や『賃貸住宅』に加え、『商業施設』や『事業施設』といった非住宅の請負受注が好調なことは中期業績にとってポジティブ。第2四半期決算発表時に公表予定の第4次中期経営計画では市場予想を上回る利益目標が示される可能性が高く、株価は強含みを予想」としている。

大和ハウス工業の株価は10時33分現在1777円(▼3円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)