ミクシィが急反落、第1四半期赤字転落を嫌気

 ミクシィ<2121.T>が急反落し年初来安値を更新した。前週末9日引け後に発表した第1四半期(4~6月)連結決算が、売上高21億4400万円(前年同期比39.4%減)、営業損益8400万円の赤字(前年同期8億8900万円の黒字)、純損益2億5300万円の赤字(同5億6200万円の黒字)と赤字に転落したことが嫌気されている。広告事業の苦戦が続いていることに加えて、フィーチャーフォン版ゲームの売り上げ減少が続いていることが業績悪化の要因。株価は直近、フォトブックサービス「ノハナ」への期待感から買われていただけに、赤字転落によるネガティブな影響が大きかったようだ。
 なお、14年3月期通期業績予想は売上高120億~135億円(前期比5.0%減~6.9%増)、営業利益10億~20億円(同61.2~22.3%減)、純利益5~11億円(同69.8~33.5%減)の従来予想を据え置いている。

ミクシィの株価は11時22分現在1282円(▼169円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)