荏原が急反落、第1四半期赤字転落を嫌気

 荏原<6361.T>が急反落。前週末9日発表の第1四半期(4~6月)連結決算が、売上高798億3400万円(前年同期比1.8%減)、営業損益19億5000万円の赤字(前年同期8億3900万円の黒字)、純損益23億8600万円の赤字(同4億2400万円の赤字)と営業損益段階から赤字に転落したことを嫌気している。風水力発電、エンジニアリング事業は順調に売り上げを伸ばしたものの、精密・電子事業は苦戦が続いたほか、販管費の増加が業績を悪化させた。
 なお、14年3月期通期業績予想は売上高4220億円(前期比1.0%減)、営業利益290億円(前期比15.6%増)、純利益150億円(同2.0%減)の従来予想を据え置いている。

荏原の株価は11時30分現在505円(▼32円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)