三井海洋が反落、第2四半期経常益4.9倍も織り込み済み

 三井海洋開発<6269.T>が反落。9日取引終了後に発表した今13年12月期第2四半期(1~6月)決算は経常益4.9倍と利益が急増したが、8日に上方修正を発表していたことで織り込み済みとして売りが先行している。PERが20倍台と割高なことも買いを手控えさせた。第2四半期はアフリカやブラジル海域の油田・ガス田開発が活発で、主力の浮体式海洋石油・ガス生産設備への引き合いが増加、持ち分法関連会社の利益拡大と為替差益の発生もあり、利益水準が大きく増加した。通期の経常利益は前期比18.3%増の110億円を見込む。

三井海洋の株価は13時35分現在2932円(▲52円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)