関電工がしっかり、業績回復期待で大和証は「2」へ格上げ

 関電工<1942.T>がしっかり。株価は一時、前週末に比べ30円高の525円まで買われ年初来高値を更新した。大和証券は9日、同社株の投資判断を「3(中立)」から「2(アウトパフォーム)」に引き上げ、目標株価は620円とした。
 同証券では、「東京電力向け配電線工事の受注高は底打ちが近づいたこと」に加え「屋内線・環境設備工事の受注高は回復基調にあること」を指摘。東京電力向け配電線工事の受注は「遅くとも16年3月期以降は回復に向かおう」としている。同証券予想の連結営業利益は14年3月期の73億円に対し、15年3月期は90億円、16年3月期は112億円と大幅増益を予測。株価は連結PBRで0.6倍前後の水準にあり、今後の水準訂正を見込んでいる。

関電工の株価は13時3分現在504円(△9円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)