「13600円の壁、支持線から抵抗線に」

「GDPは下ブレ」
 本日の日経平均は95.76円安の13519.43円で取引を終了した。売り一巡後は切り返す場面もあったが、午後に入ってからは再度売られる形。13600円付近での戻り売り圧力は強く、軟調な動きが目立った。寄り付きで売り圧力が強まったのは、その直前に発表されたGDPが市場予想を下回ったから。市場予想は年率換算で3.6%増だったが、結果は2.6%増に留まった。前期の4.1%増から減速しており、アベノミクス効果が限定的であることを示唆している。今回の4―6月期のGDPは消費税増税の判断基準とされており、もし消費税増税に失敗すれば、「政府への信頼が揺らぐ」との見方が台頭。市場は株価下落、円高で反応した。
「走馬灯現象」
 交通事故に遭った人が体験する「スローモーション現象」、別名「走馬灯現象」とも呼ぶ。今はそれが起きているのだ。すでに崖から転落しているのだが、その動きは結構スローリー。死ぬ前はこんな感じなのだろう。