米小売売上高後の動きに警戒=外為どっとコム総研 ジェルベズ久美子

米小売売上高後の動きに警戒
手掛かり材料難の上、市場参加者が夏季休暇で減少して相場が薄い中、ドル/円は97.00円付近で頭を押さえられる展開が続いていたが、今朝早朝にここを上抜けた。これにより、テクニカル的には上昇余地が拡大したと言える。まずは10日移動平均線(執筆時点:97.57円)を目指す展開になるだろう。
材料としては、本日も引き続き株価睨みの展開になると考えられる。ただ、今夜、米国で7月小売売上高(21時30分)が発表される。久々の重要指標に、ドル/円の値動きは急激かつ大幅な動きになる可能性もあるため、発表後の相場の動きには警戒したい。