日本サードがストップ高気配、30万株の立会外分売実施で思惑

 日本サード・パーティ<2488.T>が急騰、売り物薄のなか1610円ストップ高カイ気配で張り付いている。同社は12日、30万株の立会外分売を8月28日~30日に行うことを発表した。分売値段は分売実施日の前日もしくは最終気配値を基準として決定することで、株価面での上値思惑を呼び込んでいる。また、立会外分売実施後に上昇ピッチを強める新興市場銘柄が相次いでいることで、同社株にも同様の思惑で市場の視線が集まっているようだ。なお、同社が同日発表した13年4~6月期決算は売上高が前年同期比4.3%減の10億7300万円、営業損益が2100万円の赤字(前年同期は1000万円の黒字)だったが、足もとの業績低迷ついては織り込み済みとみられる。

日本サードの株価は10時28分現在1610円(△300円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)