オークマが反発、4~6月期機械受注リーマン前回復で 

 オークマ<6103.T>が反発。朝方に内閣府から発表された6月の機械受注統計で、民間設備投資の先行指標とされる「船舶・電力除く民需」の受注額は前月比2.7%減の7774億円と2カ月ぶりに減少したが、4~6月期の受注額では6.8%増の2兆2999億円と5四半期ぶりのプラスでリーマン・ショック前の7~9月期以来の水準に回復したことから、これが同社をはじめとする工作機械株に追い風となっている。同社株の週足チャートは中段で売り物をこなす展開にあったが、ここ連続して下ヒゲを出すなど下値抵抗力がついている。業績も今3月期営業利益は前期比20.2%増の130億円が見込まれるなど回復色が強く、PER14倍と指標面で割高感がないだけに継続的な買いを引き込んでいる。

オークマの株価は11時30分現在750円(△13円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)