Vコマースが反発、好業績に自社株消却などの材料評価

 バリューコマース<2491.T>が反発。9月末の株主に対する1対2株の株式分割実施を発表したことを材料に前週急騰したが、その後は利益確定売りに押される展開だった。しかし、足もとは利食い一巡で押し目買いが優勢となっている。業績も好調だ。今期中間決算にあたる13年1~6月期の連結決算は、売上高56億3000万円(前年同期比26.0%増)、経常利益7億3800万円(同49.7%増)と大幅な伸びを示した。金融や旅行分野の成果報酬型広告出稿が好調で収益を牽引、持ち分法投資利益を計上したことも寄与している。8月31日付で発行済み株式数の10.87%に相当する210万2500株の自社株を消却すると発表していることも、株式需給面からの支援材料となっている。

Vコマースの株価は13時3分現在1621円(△56円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)