関東電化が14年3月期業績を下方修正、電池材料などの不振響く

 関東電化工業<4047.T>が13日、2014年3月期連結業績の下方修正を発表した。売上高は従来予想の360億円を345億円(前期0.4%増)に見直すほか、純損益は12億円の黒字を4億円の黒字(前期は85億1200万円の赤字)に減額する。電池材料の六フッ化リン酸リチウムの売り上げが大きく減少するほか、塩素系有機製品の販売減少が見込まれることが、収益の悪化要因となる。
 同日発表した第1四半期(4~6月)の売上高は前年同期比0.5%増の81億9800万円、純損益は3億400万円の黒字(前年同期は4億1300万円の赤字)だった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)