26週移動平均線の攻防へ

薄商いの中での値飛びには注意
 本日の東京タイムでは、日本の法人税減税期待や株高を背景にドル円は上昇。欧州タイムに入ってもこの流れは継続している。テクニカル的に意識されている26週移動平均線の攻防に差し掛かってきた。
 6月のバーナンキショック時には、26週移動平均線を割り込んだものの、翌週には回復。その後、円安ドル高トレンドが再開したが、今回も同様の展開となるのか否か注目したい。終値ベースで26週移動平均線回復なら100円が再度、試される流れが予想される一方、26週移動平均線の上値抵抗感が確認されると、95円試しが再開される可能性。夏季休暇で薄商いの中、上も下も値が飛びやすい地合いである点にも注意したい。今晩は、米小売り売上高・ロックハート・アトランタ連銀総裁講演などが材料としては控えている。