◆13日のNY株式市場の概況 NYダウ反発、量的緩和早期縮小への警戒後退で

 13日のNY株式市場はNYダウが3日ぶりに反発し、前日比31.33ドル高の1万5451.01ドルとなり、ナスダック総合指数は同14.49ポイント高の3684.44と続伸して取引を終了した。朝方発表の7月の米小売売上高は前月比0.2%増と、市場予想の同0.3%増を下回り、売りが先行したものの、変動の大きい自動車関連を除くと予想以上に伸びているほか、6月分も上方修正されたことから米景気が回復基調を維持しているとの見方が広がった。また、アトランタ連銀のロックハート総裁が、量的金融緩和策の縮小開始時期は経済指標を見極める必要があると発言したことが伝わり、早期縮小に対する警戒感が後退した。出来高概算はニューヨーク市場が6億1826万株、ナスダック市場が16億1308万株だった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)