アイフルが反落、4~6月期最終利益ほぼ倍増も営業割減益で

 アイフル<8515.T>が反落。同社は13日、13年4~6月期の連結決算を発表、売上高に相当する営業収益は前年同期比8.4%減の237億8200万円、最終利益は同96.8%増となる122億2200万円だった。営業収益は改正貸金業法施行の影響で営業貸付金残高が減少したことから減収となったが、最終利益はほぼ倍増。これは、三井住友信託から合弁会社ビジネクストの株式をアイフル子会社が買い取る形で発展的解消したことに伴い、負ののれん発生益を23億500万円計上したほか、合弁会社の債権買取益38億4000万円を計上するなど、合わせて62億6300万円の特別利益を計上したことが押し上げ要因となっている。ただ、これは一過性の要因であり、営業利益段階では前年同期比21.5%減の53億2200万円と2ケタ減益となったこともあって売りが優勢となった。

アイフルの株価は10時6分現在946円(▼29円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)