電通が反落、第1四半期赤字転落で売り先行

 電通<4324.T>が反落。13日取引終了後に発表した今14年3月期の第1四半期(4~6月)の連結売上高は前年同期比14.9%増の5142億2900万円と2ケタ超の増収ながら、営業損益が7億1700万円の赤字(前年同期は95億7100万円の黒字)に転落したことで売りが先行している。イージス社を連結対象に組み入れたことで、売上高は増加したが、のれん償却負担が利益を圧迫、退職金関連費用を特別損失に計上したことで最終損益も大幅な赤字に陥った。通期の売上高は前期比17.6%増の2兆2834億円、営業利益0.1%増の585億円と期初予想を据え置いている。

電通の株価は10時33分現在3335円(▼25円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)