Dガレージが続急伸、14年6月期2ケタ増収増益見通しを好感

 デジタルガレージ<4819.T>が続急伸。13日引け後に発表した連結本決算で、14年6月期に売上高320億円(前期比14.4%増)、経常利益35億円(同13.7%増)と2ケタ増益を見込んでいることが好感されている。国内・海外の株式市場が上昇に転じ、ベンチャー企業投資のexit環境も好転していることから、インキュベーション事業が業績を牽引する見通し。また、マーケティング事業は引き続きウェブマーケティング領域が成長ドライバーとなり、事業の拡大が期待できると見込んでいる。
 13年6月期は売上高279億6400万円(前の期比87.6%増)、経常利益30億7800万円(同13.6%増)となった。ベリトランスがグループ入りしたことでペイメント事業が増加し売上高は大幅増となったものの、インキュベーション事業で保有株式の売却が減少したことで営業利益は13億2200万円(同18.5%減)と減益に終わった。ただし、持ち分法投資利益や外貨建て資産の評価替えなどにより発生した為替差益の計上で経常利益は2ケタ増となった。

Dガレージの株価は11時7分現在50万4000円(△4万5500円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)