インフォテリアの第1四半期は最終黒字で着地

 インフォテリア<3853.T>が14日取引終了後に発表した14年3月期の第1四半期(4~6月)決算の連結売上高は前年同期比29.5%増の3億3800万円と大幅増収で、経常利益4300万円(前年同期3900万円の損失)になるなど、営業から最終段階まで黒字化を果たした。第1四半期としての黒字化は創業来初めて。クラウド、スマートデバイス技術を製品化した「Handbook」の拡販が進み、中国杭州市の開発・技術子会社が安定稼働したことで、売り上げが伸び収益が大きく改善した。今後は中国に加え、米国販売子会社の業績貢献も見込めるが、クラウドなど新しいIT関連市場の動向はつかみづらく、為替の変化など予想が困難として、通期業績予想は非開示とした。