ラオックスが安い、6月中間期経常赤字幅拡大も反応は限定的

 ラオックス<8202.T>が安い。14日の取引終了後、第2四半期累計(1~6月)連結決算を発表しており、売上高148億4200万円(前年同期比68.5%増)、経常損益12億7200万円の赤字(前年同期5億7400万円の赤字)となった。中国出店事業は順調に拡大し全体の売上高増加を牽引したものの、日中関係の冷え込みを受けた中国人観光客数の減少に伴う国内店舗事業の落ち込みをカバーするには至らなかったとしているが、業績悪化は既に相当株価に織り込んでいることから、反応は限定的となっている。
 なお、13年12月期通期業績予想は売上高は402億円(前期比75.1%増)、経常損益7億4000万円の赤字(前期13億8900万円の赤字)の従来予想を据え置いている。

ラオックスの株価は9時14分現在35円(▼1円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)