レーサムが反落、第1四半期好決算も材料出尽くしで売りが先行

 レーサム<8890.T>が反落。14日の取引終了後に発表した第1四半期(4~6月)連結決算で、売上高54億3500万円(前年同期比49.0%増)、営業利益12億5800万円(同2.9倍)、純損益11億8000万円の赤字(前年同期4億1600万円の黒字)と営業大幅増益となったものの、この日は材料出尽くし感から売りが先行している。主力の富裕層向け資産運用事業が好調に推移したことに加えて、市況の改善が追い風となった。ただし、繰延税金資産の計上をこの第1四半期より行うことになったことから、純損益は赤字に転落した。
 なお、14年3月期通期業績予想は売上高252億円(前期比64.1%増)、営業利益43億円(同95.5%増)、純利益36億円(同74.8%増)の従来予想を据え置いている。

レーサムの株価は9時20分現在13万7600円(▼3800円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)