外為サマリー:1ドル97円90銭台の円高に、日経平均下落で円買いも

 15日の東京外国為替市場の円相場は、午前10時時点で1ドル=97円92~93銭近辺と前日午後5時時点に比べ27銭の円高・ドル安。対ユーロでは1ユーロ=129円90~94銭と同40銭の円高・ユーロ安で推移している。
 円は98円ラインを巡り一進一退。午前8時40分過ぎに97円74銭まで円高が進む場面があったが、円買い一巡後は再度98円方向へ値を戻した。日経平均株価が下落に転じたことで、円買い・ドル売りが流入しやすい地合いとなっている。
 アトランタ連銀のロックハート総裁が13日、早ければ9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)での量的緩和の縮小開始の可能性に触れたことから、米国動向への関心も改めて強まっている。
 ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.3264~65ドルと前日に比べ 0.0006ドルのユーロ安・ドル高で推移している。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)