長瀬産が底堅い、バイオマス発電の効率高める製剤販売と報じられる

 長瀬産業<8012.T>が底堅さを発揮している。前日まで4日続伸で上値慕いの動きにあり、きょうは全般下げ相場の中でも売り物をこなし小幅安水準でもみ合っている。化学品専門商社で2011年に再建を目指していた医薬品や化学製品などを研究・販売するバイオメーカーの林原を完全子会社化したことでバイオ分野での展開に思惑が底流している。今3月期連結営業利益は23%増益の192億円予想と好調。直近は、バイオマス発電の効率を高める微生物製剤の販売を開始すると15日付日本経済新聞で報じており、これも手掛かり材料となっているようだ。

長瀬産の株価は10時40分現在1306円(▼10円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)