TOTOが上値指向、住設機器市場が好調で生産合理化効果も発現

 TOTO<5332.T>が頑強な展開で上値指向を強めている。アベノミクス効果による高額消費の回復や消費税増税前の駆け込み需要を背景に住宅市況が好調。同社はその好環境を追い風にトイレ、衛生陶器の売り上げを伸ばしている。海外製造拠点の生産性が向上しているほか、国内住設事業は新築・リモデルともに想定を上回る好調で通期業績見通しを既に増額修正、営業利益は前期比4割増の333億円を見込むが、市場では一段の上乗せも見込まれている。

TOTOの株価は10時52分現在1224円(△37円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)