森下仁丹が3日続伸、シームレスカプセルの研究開発でも注目継続

 森下仁丹<4524.T>が3日続伸、一時前日比32円高の729円まで買い進まれ出直り色を鮮明化してきた。今14年3月期は1四半期で連結営業利益が1億1600万円(前年同期実績9900万円の赤字)と黒字転換を計上しており、通期予想である6億円(前期比2.2倍)達成へ向けての順調な業績推移が引き続き評価されている。仁丹製造の技術を発展させて開発したシームレスカプセルは、胃酸や消化酵素の影響を受けずに医薬品やビフィズス菌などを腸まで届ける技術研究を進めており、医薬品や健康分野以外では微生物を利用した環境調和型の高効率レアアース・レアメタル回収プロセスの利用研究も進めており、今後の展開への期待も高い。

森下仁丹の株価は11時19分現在711円(△14円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)