豊田合は軟調、野村証は目標株価を2600円に引き下げ

 豊田合成<7282.T>が軟調。野村証券は14日付のリポートで投資判断「ニュートラル」を維持、ただし、目標株価を従来の2700円から2600円に引き下げた。
 リポートでは「新興国でのエアバッグ搭載率向上が需要拡大につながり、市場拡大が見込まれる中、同社がエアバッグを中心とした自動車部品でトヨタ外拡販を進められるかが課題である。14年3月期の営業利益を1ドル=99円(会社予想1ドル=90円)を前提に433億円と為替前提が保守的な会社計画400億円を上回ると予想する。15年3月期以降は北米・豪亜が利益を牽引し増益が続こう。アジアでの増益は、価格競争による収益性低下影響を上回る需要拡大・販売増によるもの。同社が製造するエアバッグなどの高付加価値製品の販売増により収益性を維持・向上させられれば、更なる評価も可能となろう」としている。

豊田合の株価は14時53分現在2559円(▼45円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)