SMKが上値慕う、押し目待ちに押し目なしの展開

 SMK<6798.T>は全般波乱の地合のなか上値慕いの動きを続けている。25日移動平均線を足場に急動意した7月末からの上昇相場で、押し目を形成したのは8月8日のわずかに1回のみ。腰の強い資金の流入が観測される。スマートフォンやタブレット端末の普及加速に伴いタッチパネルの市場が急拡大しており、同社のビジネスチャンスが広がっている。入力に際して近接センサー機能の付いた抵抗式タッチパネルを商品化し、拡販活動を開始するなど、新製品の投入で需要の取り込みに余念がない。14年3月期の売上高予想を従来の626億円から649億円(前期比19.1%増)に、最終利益予想は14億円から20億円(同1億9800万円の赤字)に増額しており、これが引き続き買いを誘導する根拠となっている。

SMKの株価は14時50分現在414円(△11円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)