今夜の注目材料は?=外為どっとコム総研 ジェルベズ久美子

今夜の注目材料は?
東京市場のドル/円相場は98.30円付近まで上昇した後、本邦要人発言を受けて97.50円台まで値を下げました。ただ、欧州市場に入ってやや買い戻される様子も見られています。この後の展開について、予定されている経済イベントを確認しつつ考えてみましょう。

8/15(木)
17:30☆(英) 7月小売売上高指数
21:15 (米) ブラード・セントルイス連銀総、講演
21:30☆(米) 8月ニューヨーク連銀製造業景気指数
21:30☆(米) 7月消費者物価指数
21:30☆(米) 8/10までの週の新規失業保険申請件数
22:00☆(米) 6月対米証券投資
22:15☆(米) 7月鉱工業生産
22:15 (米) 7月設備稼働率
23:00☆(米) 8月フィラデルフィア連銀景況指数
23:00 (米) 8月NAHB住宅市場指数
※☆は特に注目の材料

米国の重要指標ラッシュです。
これらの結果を受けた9月米連邦公開市場委員会(FOMC)への思惑によって、ドルは神経質な動きになると予想されます。ドル/円やストレートドルは結果次第で大きく値が動く可能性があります。

ドル/円は上昇した場合、昨日上値を抑えられた98.40円台まで切り返せるか、下げた場合は97.50円を割り込むかどうかがポイントです。