◎欧米外為市場サマリー

 15日のニューヨーク外国為替市場の円相場は1ドル=97円35~36銭と前日に比べ75銭の円高・ドル安。対ユーロでは、1ユーロ=129円94~98銭と同10銭強の円高・ユーロ安だった。 
 この日発表された週間の米新規失業保険申請件数は、32.0万件と市場予想(33.5万件)に比べ改善を示す内容だった。これを受け、一時98円65銭まで円安が進む場面があった。ただ、その後発表された米・7月鉱工業生産と8月フィラデルフィア連銀景気指数が市場予想を下回り、NYダウが下落すると円買い・ドル売りが膨らみ、97円前半に円高が進展。一時、97円07銭まで円は買われた。その後、円売りが流入し97円30銭台で取引を終えた。
 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.3345~46ドルと前日に比べ 0.0092ドルのユーロ高・ドル安だった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)