渋谷工がストップ高カイ気配、再生医療テーマに仕手化様相強める

 渋谷工業<6340.T>がストップ高カイ気配。既に前日まで3日連続で値幅制限いっぱいに買われており買いの勢いが止まらない。仕手材料性が強く、初動時から一部特定資金攻勢の思惑も取り沙汰されていたが、理化学研究所発ベンチャーの日本網膜研究所、ニコンとともに17年度をメドに病気や事故で傷ついたところを移植する「細胞シート」の量産装置を開発する方針にあると15日付日本経済新聞が報じたことから、再生医療関連として買い人気が加速する形となった。業績は急拡大歩調にあり、14年6月期は7割増益の29億8000万円予想と高変化率が光る。また、株式需給面では浮動株比率が10%を切るなど元来の品薄感に加えて、信用買残が枯れた状態にあることも上値の軽さにつながっている。

渋谷工の株価は9時44分現在2680円(△2680円)カイ気配

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)