リプロセルが大幅4日続伸、連日のiPS細胞関連の報道を好感

 リプロセル<4978.T>が大幅4日続伸、一時ストップ高となった。前日には15日付の日本経済新聞が「理化学研究所やニコン<7731.T>などは、iPS細胞を使った再生医療を低コストで実現するための技術を共同開発する」と報じたことを受けてバイオ関連株がにぎわったが、この日は産経新聞が「東京大学医学部付属病院が、膝関節を切除したブタに人工多能性幹細胞(iPS細胞)を移植して関節を再生する実験に世界で初めて成功したことが分かった」と報じており、これを好感した買いが入っている。記事によると、膝関節の軟骨がすり減る「変形性膝関節症」の治療への応用が期待されるとしており、連日のiPS細胞に関連した話題で、iPS細胞関連の中核銘柄と目される同社に物色人気が高まっているようだ。

リプロセルの株価は10時55分現在1万650円(△950円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)