今夜の注目材料は?=外為どっとコム総研 ジェルベズ久美子

今夜の注目材料は?
東京市場のドル/円相場は上海株の急騰を背景に97.70円台まで一時値を伸ばしました。しかし、欧州市場に入ってから97.30円台まで値を下げるなど、軟化してきています。この後の展開について、予定されている経済イベントを確認しつつ考えてみましょう。

8/16(金)
18:00 (ユーロ圏) 7月消費者物価指数・確報
18:00 (ユーロ圏) 6月貿易収支
21:30☆(米) 7月住宅着工件数
21:30 (米) 7月建設許可件数
21:30 (米) 第2四半期非農業部門労働生産性
21:30 (米) 第2四半期単位労働費用
22:55☆(米) 8月ミシガン大消費者信頼感指数・速報
※☆は特に注目の材料

ドル/円相場は株価と、住宅関連指標およびミシガン大消費者信頼感指数・速報などが手掛かり材料となってくるでしょう。
株安や米経済指標の弱い結果はドル売り要因に、株高や米経済指標の強い結果はドル買い要因になってくる公算です。

また、週末前のポジション整理による急な動きにも警戒が必要でしょう。