総医研HD急反落、14年6月期経常5%減益見通しを嫌気

 総医研ホールディングス<2385.T>が急反落。前週末16日の取引終了後に発表した連結本決算で、14年6月期を売上高21億円(前期比6.8%増)、経常利益7000万円(同5.2%減)と減益を見込んでいることが売り材料。生体評価システム事業の評価試験事業は減少が続くものの、ヘルスケアサポート事業や、「イミダペプチド」などの健康補助食品事業は伸長が続く。ただし化粧品事業での海外市場における広告販促費の増加などが利益を圧迫する見通しとしており、決算期待で買われていただけに、減益見通しとしていることで失望売りも出ているようだ。
 なお、13年6月期は売上高19億6600万円(前の期比27.0%増)、経常利益7300万円(前の期1億8300万円の赤字)となった。生体評価システム事業、健康補助食品事業などが伸長し、経常損益黒字転換を果たした。

総医研HDの株価は9時35分現在293円(▼52円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)