富士通が小幅反発、ヤフーへの「プレハブデータセンタ」納入に関心

 富士通<6702.T>が小幅反発。16日に、ヤフー<4689.T>の「プレハブデータセンタ」に、バッテリーを内蔵したPCサーバ「FUJITSU Server PRIMERGY RX200 S7」を200台導入したことを発表し関心を集めている。
 「プレハブデータセンタ」は、可搬型のプレハブを用いて、サーバの償却周期(寿命)にあわせて、最小限のコストと設備で最新の技術に対応したデータセンターに更新できるよう、ヤフーが2011年9月から開始した実証実験プロジェクト。無停電電源装置(UPS)や発電機をなくすなど、従来データセンターへの要件を緩和する一方、瞬停対策としてバッテリーを内蔵し、さらに、高温環境での稼働が可能なサーバという2つを重要な観点とし、今回の富士通製品は、それを高いレベルで満たしている。今後、データセンターを抵コストで導入する動きが高まれば、ヤフー以外からの受注拡大も期待される。

富士通の株価は9時42分現在394円(△2円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)