<前場の注目銘柄>=フォスター、スマホ向け好調維持

 フォスター電機<6794.T>に注目。同社は音響・スピーカー部品、ヘッドホンの専業メーカーで、スマートフォン向けのヘッドセットやヘッドホンの好調で業績が回復基調にある。さらに、車載用スピーカーも順調な推移をみせている。

 13年4~6月期の連結営業利益は、前年同期比4.2倍の20億4900万円と大幅増益を達成している。

 14年3月期通期の会社側の想定レートは、1ドル=95円。同社の場合、1ドル=1円の円安は営業利益を年間で1億5000万円押し上げる要因と試算される。株価は8月1日に75日移動平均線まで下落後、好業績を反映し出直り歩調にある。PERは8倍台と依然割安水準。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)