日ユニシスが5日続伸、好業績で機関投資家も注目

 日本ユニシス<8056.T>の上げ足鮮明、5日続伸と気を吐いている。システムインテグレーター大手で、システムサービスの受注が空運や金融、製造業、流通業など広範囲に好調なほか、前期の大型不採算案件の一巡などが業績に反映されており、今3月期売上高は2750億円(前期比2.2%増)、経常利益113億円(同35.9%増)見通しと回復が急だ。空運向けは国内線旅客システムを世界初となるオープンシステムで刷新、金融向けでは信用金庫向けの手形管理業務を受注し収益を伸ばしている。直近、8月16日受付で大和住銀投信投資顧問が5%超の大株主に浮上、機関投資家の新たな買い対象として注目されていることも市場関係者の注目を呼んでいるようだ。PERは依然として13倍前後と割高感はなく、4ケタ大台復帰への可能性を暗示する動きだ。

日本ユニシスの株価は12時35分現在858円(△21円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)