米長期金利上昇でドル買い強まる

今日は日経平均上昇でドル円反発
金曜日の海外時間には、米長期金利が上昇したことなどからドルが全般的に買われました。

欧州時間序盤、日経平均先物と米長期金利がやや低下したことから円買いが強まって、ドル円は97.20円台まで、ユーロ円は129.80円付近まで下落しました。その後いくつかのユーロ圏経済指標発表がありましたが、反応は非常に限定的で、各通貨ペアとも小動きが続きました。

NY時間にはいって、発表された米・7月住宅着工件数/建設許可件数が予想よりも弱い結果だったことから米長期金利が低下してドル売りが強まり、ドル円は97.20円付近まで下落し、ユーロドルは1.3380付近まで上昇しました。しかし軟調に寄り付いたNYダウがすぐに反発して前日比プラスとなるとそのまま上昇し、日経平均先物なども上昇したことから今度はドル買いが強まりました。発表された米・8月ミシガン大学消費者信頼感指数は弱い結果でしたが、株式市場の上昇が続いたため、影響は限定的で、ドル円は97.70円付近まで上昇し、ユーロドルは1.3320台まで下落し、ユーロ円は130.20円台まで上昇しました。

株式市場の上昇が一服すると、ドル買いも弱まりましたが、米長期金利が2.8%台にのせさらに上昇を続けたことから再びドル買いが強まって、ドル円は97.70円台まで上昇し、ユーロドルは1.3310付近まで下落しました。

NY時間終盤、米長期金利がやや低下したことからドル買いが弱まって、ドル円は97.50円付近まで反落し、ユーロドルは1.3340付近まで反発しました。

今日の海外時間には、主要な指標の発表は予定されていません。