メドレックスが急落、新株予約権による資金調達で希薄化を懸念

 メドレックス<4586.T>が急落。16日に新株予約権の発行により約30億円の資金調達を行うことを発表。新株予約権の行使に伴う1株当たり利益の希薄化が懸念された。
 発行する新株予約権は1万1000個(1個につき100株)で、メリルリンチ日本証券に割り当てる。新株予約権の行使価格は当初2720円で下限は1632円。権利行使期間は9月4日から2015年9月3日まで。権利行使された場合の交付株式数は110万株で議決権総数に対する比率は、最大19.9%となる。調達資金は、MRX-10XT(中枢性鎮痛オキシコドン貼付剤)の米国における前臨床試験およびその付帯費用、その他自社開発パイプラインの試験費用などに充てる。

メドレックスの株価は15時現在2595円(▼168円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)