富士通のソフトウェアがスマートグリッドの最新規格認証を世界で初めて取得

 富士通<6702.T>が19日、世界で初めてデマンドレスポンス(DR)のクライアントソフトウェアが最新規格OpenADR2.0bの認証を取得したと発表した。OpenADRはスマートグリッドの標準規格で、富士通と富士通研究所は規格に準拠したソフトウェアを開発を進めてきた。DRは電力供給の逼迫時に発電量を増やさず、需要家に対して節電を要請し、電力の需給バランスを維持する仕組み。今回開発したソフトウェアが家庭や企業のエネルギーマネジメントシステムに広く搭載されることで、経済的で安定した電力需給システムの実現や、DRに関連した新しいビジネスの創造が期待される。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)