◎欧米外為市場サマリー

 19日のニューヨーク外国為替市場の円相場は1ドル=97円56~57銭と前週末に比べ7銭の円高・ドル安。対ユーロでは、1ユーロ=130円08~12銭と同3銭の円高・ユーロ安だった。 
 この日の午前中は、円売り・ドル買いの流れが優勢で一時、98円12銭まで円安が進んだ。米長期金利の上昇などが、円安・ドル高をサポートした。ただ、その後、NYダウが1万5000ドル近くまで下落するとリスクオフ姿勢から、円買い・ドル売りが強まり97円50銭台に値を戻した。
 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.3334~35ドルと前週末に比べ 0.0006ドルのユーロ高・ドル安だった。ドイツ連銀が月報で「欧州中銀(ECB)のフォワードガイダンスは利上げの可能性を排除しない」と見解を示したことでユーロが買われた。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)