OTSが急落、公募増資による希薄化を懸念

 オンコセラピー・サイエンス<4564.T>が急落。19日に公募増資を発表しており、1株当たり利益の希薄化を懸念した売り物が膨らんでいる。6万6900株の公募増資と上限8600株のオーバーアロットメントによる売り出しを実施する。公募増資に伴い株式数は最大で約35%増える見込み。公募による調達資金は約147億円で、医薬品開発に向けた研究開発に充てる。発行価格は27日から30日のいずれかの日に決定する。
 また、同社は同時に9月30日時点の株主を対象に1対500の株式分割を実施すると発表した。効力発生日は10月1日。単元株式数も同日100株に変更する。

OTSの株価は9時50分現在18万5600円(▼1万5900円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)