メドレックスが急反発、新鎮痛剤を米で臨床開発と報じられる

 メドレックス<4586.T>が急反発。株価は一時、前日比235円高い2830円まで買われている。きょう付の日刊工業新聞で14年にも米国で、独自の皮膚浸透技術を用いるオピオイド系鎮痛貼付剤の臨床開発に乗り出すと報じられたことを材料視。記事によると、1月をメドに治験薬を製造する現地工場を着工し、完成を待って第1相臨床試験に取りかかり、早ければ16年末までに第2相臨床試験を完了させるとしている。米国では制度改正によって麻薬にも転用できる薬物のオピオイドの医薬品への使用に関する規制が強化されており、薬物の抽出が難しい経皮吸収型製剤の需要が増えるとみて実用化を急ぐという。

メドレックスの株価は10時7分現在2749円(△154円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)