ケネディクスが反発、長期金利低位安定で底入れ暗示

 ケネディクス<4321.T>が反発。受託資産残高1兆円を超える不動産ファンド最大手であり、金利負担の側面から収益は長期金利の動向に左右されやすい。直近、米国では長期金利が直近2.9%まで上昇し、株安の背景ともなっているが、日本の長期金利は0.7%台で落ち着いた動きを続けており同社にとって環境面で順風にある。同社の13年12月期の連結売上高は従来予想の168億円から182億円に、営業利益は45億5000万円から58億円に、最終利益は10億円から15億円にそれぞれ大幅増額している。好業績を背景に見直し買いを誘っており、時価は8月12日の急落で開けたマドを埋め、底入れを示唆する足となっている。

ケネディクスの株価は10時33分現在481円(△14円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)