Jパイルが高い、国土強靭化をテーマに年初来高値払拭を意識

 ジャパンパイル<5288.T>が高い。700円台での地固めから、5月8日の年初来高値749円払拭を目指す展開。復興需要の取り込みやマンション建築の増勢を背景に今3月期は主力とするコンクリートパイルの売り上げが当初想定を上回る伸びを示しており、営業利益は従来予想の21億円から31億円(同61.9%増)に大幅増額、好業績を受けて今9月中間期に5円の中間配当を実施する。また、2020年オリンピックの東京招致への期待も底流に、アベノミクスが推進するインフラ老朽化対策や耐震化を骨子とした「国土強靭化」は今後株高材料として作用しそうだ。

Jパイルの株価は11時9分現在711円(△15円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)